New link 2007-2-21更新
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海外癌医療情報リファレンス 企業・団体によるサイト
海外からの医療情報のニュース、論文などの翻訳を集めた非常に参考になるサイトです。
海外癌医療情報リファレンス>NCI発行パンフレット&解説 企業・団体によるサイト
米国国立癌研究所が 患者、家族に向けて作成したパンフレットを翻訳されています。「癌と向き合う」ぜひ お読み下さい
CFMRTと放射線治療 治療について>放射線
放射線治療専門医 ちゃしば先生のサイト
静岡がんセンター 病院によるサイト
静岡がんセンターでは 対面相談、電話相談を行っています。
「がんよろず相談Q&A」など各資料もPDFで閲覧できます。
がんになっても 企業・団体によるサイト
ゾラデックス等の発売元アストラゼネカ株式会社オンコロジーチームが運営するがん患者さんやご家族のためのコミュニティーサイト
がん情報サービス 企業・団体によるサイト
国立がんセンターがん対策情報センターが運営する がん情報の為の総合案内
日本対がん協会 企業・団体によるサイト
財団法人・日本対がん協会によるサイト
全国に支部があり がん征圧に向けての活動をされています
電話と面談による無料相談あり
医薬品医療機器情報提供ホームページ 薬その他
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構が運営するサイト。
薬に関する国の安全性情報や、医薬品の添付文書を見ることができ 電話による「消費者くすり相談」等もを行っています。
リンクポリシー
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インターネット活用について
私が 1999年に乳がんの告知を受け 最初にしたのは インターネットによる 乳がんに関する情報集めでした。
当時は まだ乳がん患者さんのサイトも少なく 乳がんに関する情報も 医療機関によるものが ほとんどでしたが 現在では 多くの方が webサイトや ブログで ご自身の情報を発信されていて たくさんの症例や情報を目にする事ができるようになり 掲示板や コメントを通じて 患者さんたちが 心をつなぐ事もできるようになりました。
今 不安な思いで PCに向かっていらっしゃる方もいると 思いますが インターネットには 様々な情報があり 中には管理者の不明なサイトや 信頼性に問題のあるサイトもあります。
自分にとって 必要な正しい情報を得るためには 情報を選択する事も 必要です。
以下のような点に 注意しながら ネットライフを 楽しみましょう。
より信頼できる情報を収集するために以下のような点に注意
情報発信源の確認
公共機関・医療機関・実績のある医療者・製薬会社などのwebサイトは いちおう安心できるサイトといえるでしょう。
連絡先・サイト管理者が 明記されている
情報に関しての問い合わせや サイト管理の責任の所在を明らかにしているのでいちおう安心できるサイトといえるでしょう。
情報発信の日付が入っている
医療情報は 変化しています。 新しい情報か古い情報かを見分ける為に必要です
常に新しい情報に更新されている
日常的に更新されているサイトは 管理されているといえるでしょう
サイトの名前に惑わされない
サイト名は誰でも自由につけることができるできるので 名称だけに惑わされない
一例
「がん情報サイト」
このサイトは 日本で唯一(米国国立がんセンター)とライセンス契約を結び (米国国立がんセンター)が有している最新治療情報やがんの標準治療薬など がんに関する最新情報等を 日本語でを配信している信頼できるサイトですが それに非常に 似た名称のサイトがあり 表面的にはわかりにくいのですが 漢方や食品などの販売サイトとなっている事が少なくありません。
このように サイト名だけで そのサイトの信憑性を判断することは 困難です。
個人の体験談などは 参考にとどめる
私のサイトも そうですが がんは 個人差もあるので すべて自分にあてはめないで あくまでも その方のケースと認識したうえで 参考にしましょう
管理人 jan
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