Cancer News

がんに関するニュースを掲載しています。
詳細は 各サイトにて ご覧ください。

 

過去のマンモグラフィ画像との照合で 読影精度向上、乳がん再検査減少へ

 がんナビ 2006.12.22 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_277.html 

 

術後乳がん患者へのタモキシフェン投与終了後のアロマターゼ阻害剤の有効性示す新データ

 がんナビ 2006.12.22 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_269.html 

 

HER2増幅乳がんにハーセプチンとアバスチンの併用が有効

 がんナビ 2006.12.22 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/her2_2.html

 

転移性乳がんにドセタキセル、カペシタビン、ベバシズマブの3剤併用が有効

 がんナビ 2006.12.22 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/3_9.html

 

未治療転移性乳がんにカペシタビンとベバシズマブの3剤併用が有効

 がんナビ 2006.12.22 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_270.html 


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 ビスホスホネートの早期使用はアロマターゼ阻害剤による乳がん患者の骨量低下を抑える

 がんナビ 2006.12.21 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_271.html

 

 わが国の進行、転移性乳がん患者にラパチニブが有効

 がんナビ 2006.12.20 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_265.html

 

 転移性乳がんに分子標的薬TSU-68とドセタキセルの併用が有効

 がんナビ 2006.12.20 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/tsu68.html 

 

 ホルモン受容体性乳がんに LH-RHアゴニストと化学療法を併用すると再発を抑制

 がんナビ 2006.12.20 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/lhrh.html

 

 アロマターゼ阻害剤のタモキシフェン後の再発抑制は年齢に関係なし

 がんナビ 2006.12.19 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_264.html

 

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 ラパチニブを早期乳がんの術後補助療法に用いる大規模治験がスタート

 がんナビ 2006.12.19 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_268.html

 

 分子標的薬ラパチニブとパクリタキセルの併用が炎症性乳がんに有効

 がんナビ 2006.12.18 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_261.html

 

 がんワクチンが再発高リスク乳がん患者の再発を抑制

 がんナビ 2006.12.18 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_262.html

 

▼  タモキシフェンの有効利用に遺伝子検査が必要?

 がんナビ 2006.11.22 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_229.html

 

▼  早期乳がん患者の再発抑制効果はアロマターゼ阻害剤の方がタモキシフェンよりも高い

 がんナビ 2006.11.22 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_226.html


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▼  ハーセプチンの早期乳がん術後補助療法が米で承認獲得、国内でも12月末までに申請

 がんナビ 2006.11.17 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_225.html

 

▼  乳がん補助化学療法後の無月経の実態が明らかに

 がんナビ 2006.10.20 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_172.html

 

アロマターゼ阻害剤にハーセプチンを併用すると乳がん患者の生存期間が延長

 がんナビ 2006.10.10 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_140.html 

 

転移・再発乳がんで「タキサン系」と「TS-1」の比較試験始まる

 がんナビ 2006.10.4 >> http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/ts1_1.html

 

日立メディコ、乳がん検査に新技術・超音波使う

日本経済新聞 2006.7.11>> http://health.nikkei.co.jp/news/gyo/index.cfm?i=2006071103379h3 


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「後発薬 ジェネリック希望」の意思表示カード、医薬協HPから印刷可能に

日本経済新聞 2006.6.23>> http://www.epma.gr.jp/generic_card.pdf  

 

厚労省、痛み軽視見直し…「初期がん」から緩和ケア

 読売新聞2006.6.23>>http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060625ik06.htm 

 

再生力の強い細胞で乳房再建、九州の病院で臨床試験へ

乳がんの手術を受けた女性の脂肪から再生力の強い細胞を取り出し、乳房の再建に使う臨床試験を、九州中央病院(福岡市、杉町圭蔵病院長)が米国のバイオ企業サイトリセラピューティクス社と共同で5月に始める。自身の筋肉や脂肪をそのまま移植する従来の再建法より、患者の負担が少なくてすむ可能性があるという。
計画によると、対象となるのは乳房を部分的に切除した女性ら。おなかから採取した50〜200ミリリットルほどの脂肪を使う。再生力の強い「幹細胞」を特殊な機械で抽出し、切除した場所に注入する。幹細胞が自分自身を複製しながら脂肪などの細胞に育ち、失われた部分を補ってくれることを期待している。
今回は安全性を確認するのが目的で、同病院の倫理委員会から承認を得た。今のところ、40代の女性3人が候補になっており、20人程度に実施する予定という。
脂肪には骨髄などと同様、自己複製しながらいろいろな細胞に分化する幹細胞が含まれていることが知られている。杉町院長は「自分の細胞を使うので拒絶反応の心配が少なく、シリコーンなどの人工物を使うより体にやさしい再建ができるはずだ」という。
京都大再生医科学研究所の田畑泰彦教授は「質の高い幹細胞をうまく取り出して乳房再建に応用するのは難しい技術だ。とはいえ質の高い再建への患者の願いは強く、成果に期待したい」と言っている。

(朝日新聞 2006/4/22)

骨転移治療薬のゾメタが4/20に保険承認(拡大適応)

ノバルティス ファーマの「ゾメタ®注射液4mg」
悪性腫瘍骨転移による骨病変の治療薬として、新たな適応症が承認

ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:馬場宣行)は、本日、既に発売している骨吸収抑制剤「ゾメタ®注射液4mg(一般名:ゾレドロン酸水和物)」について、多発性骨髄腫による骨病変および固形がん骨転移による骨病変の治療薬として、新たな適応症の承認を取得しました。ゾメタは、強力な骨吸収(骨を溶かす)抑制剤である「ビスホスホネート」で、悪性腫瘍骨転移による骨病変の治療薬として、世界90カ国以上で承認されています。今回の承認によって「ゾメタ」は、乳がんだけでなく、肺がん、腎がん、肝がんなどの幅広い固形がんの骨転移による骨病変、および多発性骨髄腫による骨病変に対する適応症を有する、日本で初めてのビスホスホネートとなりました。

がん細胞が骨に転移すると、骨痛、病的骨折、脊髄圧迫による四肢の麻痺などの骨病変を引き起こし、患者さんのクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を著しく低下させることが問題となっています。この骨転移に対する直接的な治療としては、放射線療法、手術療法、薬物(ビスホスホネート)療法が行われます。

しかし日本では、ノバルティス ファーマが発売している骨吸収抑制剤「アレディア注」が、乳がんの溶骨性骨転移の治療薬として承認されているのみで、肺がんや前立腺がんなど幅広いがん種を対象とした骨転移の治療薬として、適応が承認されている薬剤はありませんでした。

「ゾメタ」は、「アレディア」に優る有用性を示すとともに、15分間という短時間での投与が可能となるため利便性の面でも優れた薬剤として、患者さんのQOLの向上に貢献できることが期待されています。

http://www.novartis.co.jp/news/2006/pr20060420_01.html


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「認定看護師」スタート 乳がん患者を長期支援

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051022ik02.htm 

(読売新聞 2005/10/22)

週に3〜5時間のウォーキング相当の運動により、乳癌患者の死亡率が半減 米国の研究

(日経BP 2005/05/30)

乳がん内視鏡手術 目立たず病巣切除

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20050523ik01.htm 

(読売新聞 2005/05/23)

国内未承認抗がん剤が“いわゆる混合診療”の対象に

http://www.asahi.com/health/jhcolumn/050520/index.html

(朝日新聞 2005/5/9)

がん情報サイト」開設

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/sa530701.htm 

(読売新聞 2005/3/7)

早期乳癌と診断された女性、パートナーの支援がないとうつや不安が 長く 

(日経BP 2005/2/16)

乳がんのセンチネルリンパ節生検

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/sa4a1801.htm 

(読売新聞 2004/10/18)

18種類の癌が一度に 検査できる 腫瘍マーカー開発中

http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/328533

(日経BP 2004/08/31)

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〜いのち輝いて 乳がんと共に〜